内容説明
今度は水着回だ! 妖精少女・フェアリィと高校生タツキの一行は、海沿いのとある古い建物へと迷い込む。そこでは、小さな身体でヒトの本能を受け止める運命を背負う少女たちが生まれた、本当の歴史が明らかに──? シリーズ第3弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
METHIE
13
ここで終わりなんだ悔しいだろうが仕方が無いんだ、 某作家先生の作品がダラダラ続いているのにこんな良作が終わるなんて。2014/03/10
葛野桂馬@時津風@ハスター
7
人間とは何か、ロボットとは何か。ドタバタライトノベルのなかに、哲学的問題を組み込んでくる榊節は健在。というか、そういうところが大好きだ。とりあえず綺麗にオチはついたみたいだけど、続きはあるのか? 「一区切り」であって「完結」ではないみたいだけど。そして、書きながら気づいたが、あの「騒動」を起こしたアイツがちゃっかり表紙に載っているんだな。2014/02/22
しろぶ
3
★★☆☆☆かなり尻切れトンボ。結局なんで主人公の元にセリスタチが送られてきたのかわからなかったし……2014/03/07
さいだ
3
とりあえずの最終巻。そして水着回。お嬢の胸は凶器だったか。それと変態カップル自重(爆)最後は本当に最終回のような涙を誘う展開だったのに……俺の涙を返せ! いやハッピーエンドで良かったけどね。2014/03/01
inazakira
3
お約束な終わり方でちょい物足りないが、最後のお父様とはいったい?せっかく軍の話も出てきたんだし、第2クールはキルロイの元所有者の謎にフォーカスして欲しいな。いや、続くよね?2014/03/01