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内容説明
人の心には隙がある。人の心には闇がある。そこをちょこっと突いてやればいいだけなんだから、人を操るのって容易くて、そして何より面白い。世の中には、おとなしく喰われる大勢のバカと、それを喰う賢い強者がいるんだ―――
九頭がマインドコントロールを受けた家族の救出に挑む表題作『喰われる家』他、『天災!白石寿仁也の事件簿』収録!!
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- 評価
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三国志とか漫画とかの本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tak
3
相変わらずの活躍だったね。隙につけ込むって言うけど、欲につけ込まれると取り返しがつかないよね。2014/02/02
りす
2
ここまでわかりやすいケースはなかなかないかもしれないけど、わずかな心の隙をついて洗脳の恐怖はあるのかもしれない。2016/10/28
Y2K☮
2
いざとなれば法律なんか関係なく、理不尽な窮地に陥った依頼人を助けようとする。現実には難しいと思うけど、だからこそくずさんのそういう所が好きだ。一巻で「正直に話したあんたを絶対に見捨てたりしない! 絶対に救い出す」みたいなセリフがあって、正直心が震えた。いまどきこんなクサいことを真顔で叫べるなんて、くずさんも作者もカッコいいなあと。「リーガルハイ」は絶対にこれの真似だと思う。主人公の醸し出す説得力は全然こっちの方が上だけどね。2014/02/03
銀
1
人の弱みを嗅ぎ付けるのが上手い人っているんでしょうね。くずさん今回はかなり情熱的に動いていました。2014/02/07
pochi
0
尼崎の事件など似たような例は多いんだろうな。実際にこういったことが起こればどうすればいんだろうか?この物語でも結局法律や警察権力は役に立たなかったわけで。 2015/03/11
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