内容説明
【この電子書籍の中身はコミックではなく小説です】
火星連邦とラナグリン共和国の戦いは激化の一途をたどる。様々な思惑が渦巻く戦場でリリーナはラナグリンへ投降する。完全平和主義を貫くことはできるのか。そしてヒイロのとった選択は――!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
UC
8
積みから読了。1年ぶりくらいに続きを読んだと思います。改めて『新機動戦記ガンダムW』というコンテンツの奥深さを感じました。すごく面白いストーリーや詳細を含んでいるにも関わらずファンが少ないのはやはり書籍である事が原因でしょうか。でもこれは活字で読みたい物語だと思いますよ。映像や音だけではこの“エレガントさ”は表せない、そんな気がします。全く関係ない話ですが『Endless Walts』って最高にセンスのある言葉だと思っています笑2015/08/16
maito/まいと
6
過去話しはこれでほぼ終わったかな(ヒイロユイの話が非常に濃厚。一番好きかも)これでようやく現状話がメインになってきて、盛り上がってきた気がする。紆余曲折ありながらもプリペンダー側にみんな集結したので、構図もシンプルになった反面、この時代技術が進みすぎていて、何でもあり展開はこの先いくらでも波乱がありそうで怖い(苦笑)「オレはまだおまえに魂の輝きを見せていない」はガンダムW作品らしいシビれるセリフ、他の旧流星四人がシブい魅力醸し出してる~せっかくだからみんなもう一度ガンダム載ってくれること期待♪2014/01/28
タカシ
5
前半から中盤までは、前回の続き。みんなが出撃したので嬉しかったですね。後半は新しい章のスタート。ヒイロファイルも始まりこれからも目が離せない。2014/01/25
北白川にゃんこ
2
やっとメインストーリーに入りました?しかしゼクスファイルもあるのかなあ。2014/01/27
ARI
1
バベル攻略戦が始まりましたね。トールギスヘブンを駆るミル視点で進みながら、デュオや名無し、カトリーヌにナイナ、少数精鋭で大群を相手にするいつものガンダムW感でした。五飛もエピオンパイで戦ったり、ヴァンがウイングゼロで敵として立ちはだかったりして戦いはまだまだ始まったばかり。そしてヒイロは独断専行して何だか大変なことになってますが、大丈夫なの? そして今回の後半で思ったことだけど、現在と過去の話の切り替えが激しいのはめっちゃ読みづらい。 2023/03/26