内容説明
イッキの視点により語られる新たなストーリーが、シン編に引き続き原作ゲームでディレクターを務めた東中ルミエさんの完全監修のもと小説化! ゲームのストーリーを追体験できる『AMNESIA』ノベル化シリーズ第二巻。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さや
17
★★★★★乙女ゲーム【AMNESIA】イッキ√をイッキ視点で書籍化したもの。主人公の事が好きで好きで、堪らなく大好きで…何気ない言葉や仕草に喜んだり落ち込んだり。そういった様子がわかり、とっても良かった。主人公ちゃん愛されまくり。例のお見舞いの裏側や、トーマに遭遇した時の感情を知れて大満足!2015/08/04
とおこ
13
ゲーム好きなので、大変楽しく読んだ。このシーンの時はこんなこと考えてたんだーとか、彼女の行動にどういう風に思ってたんだとか切なくなったり、にやにやしたり。お面のシーンは分かっていても笑えるし。視点がかわってまた新しく物語を楽しむことが出来た!次のトーマも楽しみ。2014/01/04
和夜
12
ゲーム『AMNESIA』スペードの世界をイッキ視点で。ゲームでは飄々としてるし、中盤辺りで冷たくするし何考えてるかわからない人でしたけど…。でも、こんな事考えてたんですね。ヒロインが可愛過ぎてポーカフェイス頑張ってたり、危険な目に合わないように奔走してくれたり。デレデレじゃないですかー。第一印象が軽い男で、ゲームでもスマートな人って感じだったんですけど、実際はデレデレでちょっと変態入ってる可愛い人だったんですね。イッキが怒るシーン。あんなに思考がぐちゃぐちゃになって……可愛いなぁ。あのシーン凄く好きです。2016/06/12
梓月
9
イッキさん視点のお話。視点がかわるだけで新鮮な気持ちで読めます。挿絵も相変わらず綺麗です。てか表紙(笑)イッキさんのマメさがうかがえますね(笑)。彼側の状況やら心情やらを知れるのと同時に、ゲームでのオリオンのツッコミを思い出すのも楽しかったです。相変わらずヒーローマスクで笑う。そこにちゃんと挿絵用意してるあたり流石です。本当にスペード世界のトーマは良い子ですよね……(内心何考えてるかは知らないけど)。でもどんな反応だったかうろ覚えなところもあるからゲームやり直そ(笑)。ただ、後書きがないのが少し残念。2013/11/25
ここは
8
ケント版が面白かったのでこちらも読む。ヒロイン視点ではなんてわかりづらい男なんだ(しかも周りが面倒くさい)と思ってゲームをやっていたが、イッキ視点だとわかりやすい男という評価になってしまった。でもやっぱりそれはいくらなんでもヒロインに伝わらないよとツッコミつつ…。2014/01/18
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