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内容説明
未来の予見者(石田三成)VS 虎人間(加藤清正)影の操者(島左近)VS ボイス魔人(福島正則)思力を吸収するオカマ(黒田長政)VS 岩石硬人(池田輝政)他にも筋肉超人(徳川家康)や地脈を往来する誘拐者(加藤嘉明)らが登場。戦国武将同士が史実ではあり得ないタイマン・バトルを繰り広げる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
D4C
7
虎に食われたものの、その虎を取り込んで虎へと化身した加藤清正、他者の能力を紙に封じ込める黒田長政。不穏な動きを続ける、謎の化け物。うーん、よくわからんけどなんだか面白い!(笑 一部をフィクションじゃなくて、名前以外はもう全部フィクションですって感じで吹っ切れてしまうと、かえって面白い作品になるんですね。2015/12/25
珈琲好き
6
ほんとにナポレオン描いたのと同じ人?この作者、歴史物は天才だけど伝奇物は凡才だね。というか戦国時代あんまり好きじゃないのでは。好きじゃないから勉強してなくて、仕方なく絵空事で穴埋めしてない?2015/10/30
赤いタメガイ提督
2
この流れでどうやって関ヶ原まで持って行くつもりなのか予想がつかないな。2014/01/28
コリエル
2
作者買いなんだけど、うーん、イマイチ盛り上がらんなこれ…2013/12/29
Myrmidon
1
そこそこ面白いんだが、自分に戦国時代への思い入れがないせいでそれなりの面白さ。また個人的には長谷川哲也は西洋史か近代史の方が向いている気がする。なんつーか、基本的な人間観がドライとゆーか理知的とゆーかな感じで、土臭さとゆーか田舎臭さみたいのが足りん感じ。…あと、「セキガハラの真実」は誤植が多すぎないか? それに素人目線だが、ナポレオンの「大陸軍戦報」と比べてマニア度が浅いような。2014/07/16