昭和に火をつけた男 青島幸男とその時代

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昭和に火をつけた男 青島幸男とその時代

  • 著者名:森炎【著】/青島美幸【著】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 講談社(2014/01発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784062187527

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内容説明

都知事として多くの批判を浴びたために評価を下げ、2006年に74歳で没してからは顧みられることも少なくなった青島幸男。本書は彼の再評価を狙い、その人生を時代背景とともに一気に描き切る、最初の公認評伝である。青島にとって民主主義とは庶民一人一人のもの、東京の風景とは「水」と切り離せないもの。家族の証言も秘蔵写真もたっぷり収めて、青島が考え、行動した軌跡を再現。秋元康氏推薦。

目次

1 1943‐1958 終戦から昭和三〇年代、青島幸男の原風景
2 1959‐1967 高度経済成長期、テレビとともに疾走
3 1968‐1978 政治の季節、三五歳で飛び込んだ国政の世界
4 1981‐1995 一つ山越しゃ直木賞、抗議の議員辞職、がん闘病、昭和から平成へ
5 1995‐1999 クライマックス、都知事当選!わが東京よ…
娘語り青島一代記&極私的アルバム―おしまいチャンチャン

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

fwhd8325

2
青島さんは、美幸さんをとても可愛がっていたんですよね。そんな、お父さんへの思いが、写真のコメントや最終章で伝わってきます。本文は、昭和の世相に絡めすぎて、青島さんの姿があまり伝わってきませんでした。2014/03/18

ko1kun

1
最後の青島美幸さんの書いた30数ページだけでいい。後は不要。読んでも面白くない。2014/03/17

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