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内容説明
アメリカのインディーズレーベル「ヴェルヴェット・レコード」と契約することになった「ザ・ロックンロールブラザーズ」。日本のメジャーでは完全に干された彼らだったが、日本を代表するロックバンド「DICE RIOT」のオープニングアクトに指名されることになり…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
オジャオジャ
4
メジャーになるとロックンロールは描くの難しいね。這い上がってやる感がどうしても薄れるし。風俗で必死に書いたラブソングの歌詞をばらまくシーンは哀しくて好き。2016/09/11
電球
3
作者がリアルに知覚できる範囲を超えたのか、日々沼達は完全に既存の「ロックスター物語」の登場人物になってしまった。それは既存作品のそれと何も変わらなくて…。ファンとしてはそうなってしまった悲しみに加え、後書き漫画からそこに苦心している作者の姿を見て更に悲しくなるのでした。2013/12/22
Hu
2
絵、話ともに洗練されてきた。そのぶんちょっとものたりない。2015/02/22
景
1
とりあえず5巻まで読んでみてここまでの内容がシナリオに反映されて映画化されてるんだなあっていうのがよく分かったし、読んでいる時にすごく日々ロックのサントラが聴きたくなった。「グッドバイ」の歌詞は映画の劇中曲「いっぱい」に引用されてるんだね、なんかすごくめちゃくちゃだけどロックンロールだなあと。咲には生きて欲しい。6巻が楽しみである。2014/12/19
しまこ
1
熱くて面白くて最高!なテンションが五巻になっても落ちないどころか、主人公達の成長と漫画の上達がシンクロしてグイグイ上がってて読んでてすごく気持ちいい。なんだこれ凄いぞ‼︎私ろくすっぽ音楽聴かないのにこれだから、音楽に思い入れ強い人とかは相当感動すると思う〜血が沸く感じ!次は最終章、楽しみだけど寂しい‼︎2014/11/21