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内容説明
過去も未来も、何かというと侵略の脅威にさらされたりするこの世界。時は21世紀、1980年から30年以上たったのに、いまだ「地球防衛組織」のひとつも結成できないらしい人類は、宇宙から、深海から、玄関下から、はたまた脳内から、とにかく侵略されまくり放題! 滅亡の危機を迎えた人類は……という切迫した内容ではありませんが、月刊コミックビームにて好評連載中、竹本泉のSF(すこしふしぎ)な「よみきり“侵略”シリーズ」、待望の第1巻!! ※作品の表現や演出を考慮して、電子版は本文縦組で制作しております。また一部のページを加工、追加、削除しております。※
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いおむ
13
再読。良い(^^)2023/04/09
T.Y.
9
「侵略縛り」の読み切り連作。宇宙や異次元からの侵略者ばかりかと思いきや、庭が植物に侵略されているという事例も。第1話の交渉部の話だけで連載できそうな気が(それだけにもったいない気も)したが、その理由はあとがきを読んで納得。時には結構深刻なことが起こっていそうな設定ながら淡々とした雰囲気なのはいつもの通り。2013/11/25
北白川にゃんこ
5
目を覚ませ僕らの世界が何者かに侵略されてるぞ2024/05/27
はなはな
5
「侵略」という統一テーマですが、「まぁ一応一本筋は通ってるよね」くらいで、やはりいつもの竹本泉。安定感あるというかなんというか。でもいいんですよ、それが。2013/12/01
ばけ
4
「侵略」テーマのショートショート集 竹本作品によく出てくるけど ねトカゲ型のこの宇宙人好きなんで一度大々的に読みたいな。猫耳美少女達可愛すぎでしょう。庭は夏に侵略される。2013/12/17