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内容説明
過去も未来も、何かというと侵略の脅威にさらされたりするこの世界。時は21世紀、月面到達から40年以上たつのに、火星到達にはまだ20年以上かかりそうな人類は、学園の中庭から、玄関から、鏡の中から、とにかく侵略されまくりの日々。侵略者を神様扱いする一派まで現れたものの、反撃の機会を狙う主人公は……という緊迫した内容ではありませんが、月刊コミックビームにて好評連載中、竹本泉の「よみきり“侵略”シリーズ」、待望の第2巻! ※作品の表現や演出を考慮して、電子版は本文縦組で制作しております。また一部のページを加工、追加、削除しております。※
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
T.Y.
9
侵略縛りの連作短編第2巻。この巻最初の話は1巻冒頭の交渉部の続きで、他は1回きりのキャラ。ああ、『できぱきワーキンラブ』の番外編も久々にあり。地底人の話なんかはなかなか衝撃の発想に満ちている。そして毎度恒例の雪だるま。2014/06/25
北白川にゃんこ
5
ムフッ地底人可愛いね2024/06/01
かやは
3
侵略様がすばらしすぎますね。全国探せばどこかに……ないかなぁ。2014/06/25
あすみん
3
なんてこんな変な話ばっかかけるのか。とこが面白いのか説明もできないけど、面白い。感想も書きにくい(笑)2014/06/25
サンドマン
2
あああ、竹本センセはやっぱりこういうSF風味の方が馴染むなぁ(いや、日常ものも好きだけど)。今巻は表紙にも登場「チノソコライフ」が泉センセご自身もお気に入りの様子。「よみきりものの…」の「小鬼」→「取り替え子」ちゃんが登場して「あれ?、このコマおかしい?」と思ったら(笑)。これがあるから長年のファンはお得。「ソノ7」が本線、「てきぱき」は「侵略」の恐怖を詳細に描写(相変わらずエダルトは無駄に女子力が高い)。「侵略神社」にお参りしたい。「雪だるま」は鉄板。「小杉原菜子ちゃん」の投げっぱなしも素敵。うじゃ2014/06/29