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内容説明
見た目は絶世の美女…
でも、中身は男の中の男の子!
そんな歌舞伎役者・國崎出雲が父・八雲と共演!
八雲といえば、出雲を猫かわいがりする変態親父…と思いきや、舞台での素顔は…・・!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
キリル
6
八雲さんの株がかなり上がりました。お父さんの怪我をかばうために一家でさりげなくアシストするのが愛されてるって感じが出ててよかったです。今回は劇を演じる役者側からではなく劇のための小道具を作る側の話もあって参考になりました。裏方の仕事もあっての劇なんだなと思いました。今回のMVPは山小屋での松樹さん(笑)2013/11/21
ハルクイン
5
出雲のお父さんはただの変態ではなかったのか!もちろんそれだけではなく、斬歌舞伎組もいるし、杏李ちゃんもいるし、國崎屋総出演の舞台もあるし、で楽しかった。次巻予告の告白に嫌な予感しかしないんだけど、サンデー大丈夫だよね……2013/09/27
有子
4
助六での親子初共演。あのヘンタイ八雲さん、こんなにかっこよかったのか…出雲と加賀斗の花魁ツーショットはすごく素敵だった。裏方の人達がいるから舞台も成り立ってるのね。藤娘は1度舞台で見てみたいな2014/10/25
sion
4
お父さん…妄想がヤバイでしょう…でも、始めての親子共演はいい話でした。2014/02/08
壱ヶ谷@多忙
4
※借り本 狐役清良さまの所作すべてが最早ご褒美ですありがとうございますくっっっそかわええ!!!!! 仙くんちょっと前向きになれて良かったなあ。これから頑張って欲しい。また出て欲しいな。スキー編は杏里ちゃんの可愛さも然ることながら、松樹の暴走がほんと笑 歌舞伎の場面が多いように感じたのはお父様がいるからか。いつかくると思ってた本気回。やっぱりかっこよい。冬政さんもいっぱいで眼福。花魁道中すっげぇきれかった。またふたりの共演観たい。小道具の方は別視点で新鮮。ある意味今巻は松樹回か。しかし随分乱暴なお嬢さんだ笑2013/12/12