徳間文庫<br> 塩谷隼人江戸常勤記 二 妖刀始末

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徳間文庫
塩谷隼人江戸常勤記 二 妖刀始末

  • 著者名:牧秀彦【著】
  • 価格 ¥701(本体¥638)
  • 徳間書店(2014/10発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784198937454

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内容説明

参勤交代の陰供(かげとも)として旅する若武者。その正体は、藩主の末娘、茜であった。男装して柳生新陰流を遣う茜は刺客に襲われた父の窮地を救うが、江戸入り後は奔放な言動で家老の塩谷隼人を困らせている。ある日、慎重な隼人に業を煮やした茜は、刺客を討つべく藩邸を無断で抜け出す。隼人が守りに徹してきた理由はただ一つ。人を斬ったことのない若者に無茶をさせたくなかったからだった……。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とし

91
塩谷隼人江戸常勤記「妖刀始末」2巻。 摂津尼崎藩四万五千石の小藩の江戸家老塩谷隼人さん、次から次えと災難が降りかかりその始末に老体に鞭打ち大活躍面白いです。お琴さんとの仲もつかず離れず良い雰囲気で良いな~と思う。2014/10/17

kikimimi86

0
☆32017/11/10

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