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内容説明
本書は、グローバル企業で働く人の基礎知識として、組織運営や人材マネジメントなど国際経営管理の基本、海外子会社に特有の問題への対応策について解説しています。特に、新興国の海外子会社に赴任するビジネスパーソン向けのガイドブックとして
読んでもらうことを念頭に置いています。海外赴任する前の予習、海外赴任中の確認、帰国後の復習などに最適のテキストです。グローバルプロフェッショナルとは、「どこでも、誰とでも、普通に仕事ができる職業専門家」です。これからの時代に日本をリードしていくビジネスパーソンに目指してほしい1つのキャリア像です。
目次
第1章 グローバルプロフェッショナルの条件
第2章 グローバル化の経営課題
第3章 海外子会社の経営管理
第4章 海外子会社の組織管理
第5章 海外子会社の人的資源管理
第6章 リーダーシップの発揮
第7章 異文化適応とコミュニケーション
第8章 企業統治
第9章 海外進出とM&A
第10章 経営の現地化
第11章 母国本社と海外子会社の課題
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かつ
5
東芝のお偉いさんの本。日系海外子会社が置かれる状況・問題点など。最近、会社ってつくづくよくできた組織だなと多々思う。2013/10/12
トリッコロ
1
真のグローバルプロフェッショナルになるためにも、海外駐在する前にその国の歴史や文化を勉強する必要がある。異文化に接する許容は、若年世代が拒否感も少ないだろうから、是非、チャレンジして欲しい。2014/04/05
Yuya Matsuura
0
再認識。2016/06/30
Kenta Masaki
0
日本法人がいかに海外展開していくか、かなり幅広く触れられていて一読の価値ありかと。メーカー目線なので、金融機関においてはどうなのかな?と疑問の解消までは結ばなかった。外資の日本進出の本も読めたらいいですね。2014/02/20
O. M.
0
文字通り、海外で業務をするにあたっての基本的な心構え、組織・人材論などを包括的にまとめた教科書。これから海外に出ようという若い読者には、一読の価値があります。具体的な事例も少しづつ紹介されていますが、扱う分野が広すぎるので、さすがに足りないですね。せっかくグローバル管理手法を身につけても、進出先に受け入れる余地があるのかも重要ではないかと。結論としては、実務経験、コミュニケーション、状況に即応できる能力が大事だと感じました。2014/02/15
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