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内容説明
拾った猫のうち1匹は目が見えなくなりかけていた猫でした…瀕死の捨て猫2匹を拾ってしまった作者の猫達への愛情がつまった涙と感動のエッセイ的子猫育て奮闘記!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
2匹のニャンコ世話担当
10
正直、途中で泣いてしまいまして・・・。ジャッキーの目がカロさんの必死の看病の甲斐あって、わずかながらも見えてる。それでも彼は一生懸命に生きようとしてる。エイズ検査で「キャリア」判定されたところがすごく泣きました。ウチの兄妹猫のオスは今年3月11日に天使になりましたが、この子も生後2ヶ月余りで判定を受けてて、私らも覚悟を持ってましたが、1月から衰弱し始めて8歳で逝去。明るくやんちゃに居てくれてたのに、と思い出してしまいました。今はこの2匹は元気なんだろうか?2015/04/17
ぐっち
5
二匹のその後が気になって。成長しつつももっと過酷な状況も待ってたりして、自分も一緒に飼ってる気持ちで応援してしまいます。それにしても別れって…事実はマンガより奇なり。2013/12/21
瑠璃
2
おすすめお借りしました~♪カロさんの覚悟が凄く伝わる一冊…「出会いと別れ」の別れがそちらの意味だったんだ(T-T)って思いました(泣)2013/08/20
sa-ki
1
ジャッキー目が見えててよかった~(ノД`) 帯の「出会いと別れ」に悪い想像をしてしまい、どきどきしながら読んでたら…そっちかー! まあ、生きてりゃいろいろあるよね。どんな時でも全力で向い合ってくれる存在が猫ですよ。2014/04/03
V_manbow
0
命の危機は脱したこねこたちのその後。ていねいに丁寧に描いているので、何度も読み返してしまう。エイズ判定された子のその後、気をつける所とかも続けて描いてほしいな。一つ残念なのは、にゃんこの名前。気になっちゃって今でもどっちがどっちだっけ、と困惑。それはうちの猫ズに似てる柄コンビだからよけいだったんだろうけど。2015/06/18