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内容説明
今や、時の人!若杉ばあちゃんが指南。「減塩なんか必要ない」「味噌汁は飲む点滴」「余命2カ月の夫からガンが消えたメニュー」の他、花粉症、アトピー、不妊症、放射能に負けない食事など、からだを立て直す簡単レシピが満載! 従来の常識をはるかに超えた画期的な「食養生活」の全容がここに。
目次
1 若杉ばあちゃんの料理の基礎知識
2 調味料は昔ながらのいいものを使いましょう
3 台所ではこんな道具を使っています
4 若杉ばあちゃんの食卓
5 このひと工夫で、いつもの食材がさらにおいしく、からだによくなる
6 自分のからだに、耳をすませる
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ちーたん
15
がらりと生活を変えて、自給自足というのは難しい。ただ安い調味料はやめて、ワンランク上の醤油、酢、ソース、みりん、塩に変えました。どれほど体が変わったか分からないけど、おいしくいただけます。食べすぎちゃうけど。2016/12/04
こゆき
4
昔ながらの人の知恵と理にかなった食生活を教えてくれている。食に対する陰陽についてはもっと深く勉強したい。たしかに体調悪いなーって時は糖の摂りすぎだったり陰性のものばかり食べている時だなぁ。電子レンジが栄養素を破壊すると分かってても便利だからやめたくてももうやめられない。お味噌汁はもう10年以上作ってないけど、毎日作って極めたくなってきた。2023/06/19
ジュリ
4
陰性を避けすぎ、陽性に傾きすぎです。梅干を毎日食べる、味噌汁を毎日飲む、野菜には塩を必ず使う、土鍋で炊いた玄米を食べる。これじゃあ陽性に寄りすぎです。だから肌が黒くてシワが目立つのだと思います。陰性が悪いのではなく、バランスが大切です。 一汁一菜を勧めているけど、体質によっては合わない人もいます。2015/04/21
Humbaba
4
健康を増進させるために、特別な食物というのは必要ない。別に効果なものを食べずとも、昔から人は生活を営み続けてきた。旬の野菜を食べるようにして、過度な贅沢を避ける。そうやって暮らしていけば、自然と健康な体を作ることができ、医者との付き合いも必要なくなる。2013/12/18
大福
3
作れそうなレシピも載っていて、実践できそうなところから始めてみたいです。土鍋ももっと活用したいと思います。ご飯も土鍋で炊いてみたいとずっと考えていますが、思っているだけでまだ実践できていません…ついつい楽な炊飯器に頼ってしまうので、こういう楽な方へすぐに怠ける事から正していかなければと思いました。2018/05/07