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内容説明
「思いッきりテレビ」のホームドクターを始め、マスコミに引っ張りだこのカリスマ医師・松原英多医学博士が明かす、放っておくと恐い「プチ疼痛症候群」とその対処法のすべて。軽いレベルの肩こり・腰痛・膝痛を放置しているあなたは、必読です!
目次
第1章 あなたも「プチ疼痛症候群」!?(「老いる」とは痛む箇所が増えること 原始の人類も苦しめた小さな痛み ほか)
第2章 プチ疼痛が寿命を縮める驚異の真実(コリや痛みに注目した東洋医学 痛がり屋さんの「痛み」の正体 ほか)
第3章 「痛み」についての10の不思議(痛みと天候に関係がある 人種によって痛み方が違う ほか)
第4章 プチ疼痛は、こうして消す!(小さな痛みを消すための3つの原則 プチ疼痛退治の実際 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
烟々羅
16
我慢できる苦痛を、我慢してしまっているうちに解消しようという理由が前半、体操法が後半。後半部分の体操や正しい姿勢がシンプルでよろしい。 実際苦痛があってQOL(クオリティ・オブ・ライフ) が低下しているひとは百歳まで生きたくもないと読む気を失うような題名はマーケティングにマイナスと思うが。 「痛くない方向に、ゆっくり、大きく、動かす」2013/07/30
文章で飯を食う
5
血流や循環を良くするためには、筋肉による血液の押し戻し、ミルキング効果が必要。歩けば、足やふくらはぎの筋肉による血液の再循環があると言われている。そのためには、コリと痛みがあれば、活動量が減ってしまう。年寄りが寝たきりになると、あっという間にぼけてしまうようなこともある。 なので、コリと痛みがある時こそ、カラダを動かして循環を良くして、こりをほぐし、痛み物質を除去すれば良いのだ。そのためには、「痛まない方向に動かす」、「より大きく動かす」、「よりゆっくり動かす」この3点。簡単で、役に立ちそうな本。2013/08/03