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内容説明
吸血鬼、サキュバス、獣人、不死者――黒服に身を包んだ美しき異形者たち。彼らの目的は“天使”を抹殺すること。楽園に飽き、刺激を求めて地上に降りてきた悪趣味な天使たちを。『ＢＲＡＶＥ１０』の霜月かいり先生の繊細かつ妖艶なタッチで贈る新感覚ゴシックバトル、衝撃の第４巻！！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カナン
22
再読。ハード達の設定変わってなくて一安心。三巻に続きまたもキャルちゃん災難。キャルの宿敵とも云える主天使ラクミエルが降臨されましたけど、ラクミエルのイメージは水…というか真珠貝？ というか主天使のどれに該当するんだ？ リーとキャルの邂逅のシーンは嬉しい。当時から露出度メーター振り切ってるキャルちゃん素晴らしい。戒の素性はまだまだ謎のままですが、果たして続きはいつ出るのか…４巻から既に６年経ちそうです…。2019/02/08
梵
2
あぁ、やっぱり絵がお美しい...眼福眼福。今回もまだまだD・Eのメンバーの過去など明らかにはならなかったが、キャルとリーに少し進展あったね。この2人はどういう関係なんやろ？戒も何者？不穏な空気が漂ったままやけど、絵が美しいので別にいい←2013/07/12
蝶華
2
キャルとリーって最初は敵対してたとは・・・!しかも天使がチャチャいれ始めたということはそろそろ戒の実力が明らかになってもいいかな!!!ついでにキャルを助けにリーが走ればいいと思う!!!!2013/07/10
あやめ
1
やっと話が動き出したな、というカンジ。ストーカーファンに対抗してホモオチとは恐れ入りました。ボーカル受けとか定番だな！ キャルロットさんサキュバスだったんですね。あのナイスバディにも納得ですよ。シャルロットさんの衣装は毎回楽しみにしております。2013/08/18
アリス
1
リーとキャルちゃんにはぜひくっついてもらいたい。 キャルちゃんとリーの過去が少し知れてよかった。2013/07/01
