フラワーコミックス グリーン・ウェンズデー（２）

著者名：おおばやしみゆき【著】

小学館（2013/11発売）

• ISBN：9784091354686

内容説明

何回やり直しても仁を失ってしまう亜美。もう秘策はないのか？あるいは、もう1回チャレンジすれば仁は生き延びるのか？手に汗握る完結編。他にチーズ！増刊号掲載の「ヤリマンじゃねえよ！」、ちゃおDX掲載の「きらきら☆迷宮（ラビリンス）～　とっておきのカウントダウン～」、「きらきら☆迷宮　特別編」を収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[幸音]

コミックス未収録のため、読みたかった「きらきら☆迷宮」特別編目当てに購入。表紙はきら以外のキャラが別人になっていて、特にありすがひどかった。「きらきら☆迷宮 とっておきのカウントダウン」女装を身内にバラしてからの話。中等部の子が高等部の子と同室になれるものなのか？「きらきら☆迷宮 忘れられない記憶」きらと、腹違いの姉由枝の間に起こった過去。きらには妹もいたのか。何があったのか知りたかったから買ってよかった。由枝の歪みっぷりは相変わらずで、極端な愛情が一途過ぎて怖い。

2014/04/02

[saten]

色々とひどい。なんのどんでん返しもなく、主人公の気持ちにも展開にもついていけないまま完結。。 収録されていた短編もヤマなしオチなしイミなし。また短篇集でもないのにかなり古い連載作品のスピンオフ？を入れるのもどうかと思いました。それが単行本の半分近くを占めていて読んでない。 さくら前線や純愛センセーションは非常に楽しく読んでましたが、もうおおばやし作品は買わないかもレベル。

2013/06/26

[れいたん]

まさか今更空きページにきらきらぶっこんでくるとはｗｗｗ予想外過ぎたｗｗｗｗ当時この番外編を読んでなかったのできらと姉の関係がわかって嬉しかった。泣いてもの番外編もどっかに収録して欲しい。

2013/07/14

[びぜんや]

うーん。最終話を読んでから初出を確認して、「あー、Cheese!の掲載作品だったのか……」と納得した次第。掲載誌のカラーに合わせようと無理している感がありありで、ストーリーとは別のところで痛々しさを感じてしまいました。ストーリーの方も一本調子で感想の持ちようもなく、短編の方も「なにこれ？」というレベル。ちょっとこれじゃ厳しいなぁ。うーん。☆☆☆☆☆

2013/07/04

[椎]

本編のグリーンウェンズデーは、駆け足にまとめられてしまってちょっと残念。後半には、「きらきら☆迷宮」番外編の収録が。ずっと待っていたので、手に入れられて良かった。やっぱり、この頃の絵の方が好きだなあ。

2014/10/11