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内容説明
ゲームクリエイターを目指し専門学校に通う宮本史子は、クラスメイト達と過ごす楽しい日々の中、ふと将来について真剣に考えることに。『スキ』を仕事にするって何だろう…? 等身大の夢を描いた日常4コマ、完結!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
メロリン@5月は再読強化キャンペーン!
3
前作のデビュー作『境界線上のリンボ』の世界観が大好きだったので追っかけてますが、こちらの作品こそが本当に描きたかったんじゃないかというくらいにキャラがイキイキしていますね。こちらも面白かったですが、前作の世界観みたいな4コマが読みたいので自作に期待をしつつ待ちたいと思います。2014/01/31
shiki
3
ちょっとびっくりするほど「夢」に対して誠実な、とても真っ当な良い青春モノだった2013/06/06
ぬ(ぬ)
2
1巻読んだ時点では、無難な日常モノでちょっと…ってな感想だったんだけど、この巻で印象は一転。ホビー物としてディープなネタも盛り込んできたし、何より各キャラの成長をプレゼンという一大イベントを通して鮮やかに描き切ったのには大いに心揺さぶられましたわ。せっかく面白くなってきたんでこれで完結なのはちょっと残念だけど、幕の引き方もスッキリとしているので物足りなさもなく読後感はすこぶる良好。今後もこの作者さんはチェックしていこうかと。2013/10/12
ゆず太
2
登録忘れ。1巻の感じでゆる~く続いてくのかな、と思いきや2巻では『好きなこと』とか『夢』に対して真摯に向き合う作品に。自分の好きなことを他の人に好きになってもらうのって、凄く凄く熱量が要ること。だからこそ、自分の持ちうる精一杯の言葉で、表現で、夢を語れる彼女たちはとても眩しく映る。がんばれって素直に応援したくなる。2巻で終わってしまうのが勿体ない、いい作品でした。2013/06/20
影法師
2
親に見つかって更に……となっちゃあ、確かに続けれんわ。しかし、またも2巻で完結か……次回作、早ぅ2013/06/08