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内容説明
夜の町に灯る家々の光、そのひとつひとつに、それぞれの人生が、暮らしが、目玉焼きがあることを、きみは知っているか…。 “あたりまえ”だと思っていたその食べ方は、“あたりまえ”ではないかも知れない。ギャグ界の暴走天使おおひなたごうが全日本人に問う、衝撃のフード・ソウル・ロマン!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
254
そんな人の食べ方なんて気にもした事ないが表紙が気になったので手に取った一冊。私からしたら、強調してるだけと思うが、どっちでも良い事でそんなこだわる事に驚いた。2017/12/30
exsoy
66
羽後町出身らしい。自分は 1.白身を食べてからご飯に乗っけて醤油たらす 2.とんかつとキャベツにソースかけて交互に 3.ご飯とカレーを中央で混ぜ混ぜ 4.ライスはフォークの腹で 5.みかんのへたの部分から螺旋状にむく 6.納豆は全がけ 7.ちらしにはわさび醤油全がけ …好きなように食べればいいと思う。2015/03/21
流言
60
衣・食・住と並列して語られはするけれど、『食』がもっともエンタテイメント性に富むことは疑う余地がない。食べることは楽しいのだ。だからこそ、小さなこだわりによる衝突が起きる。という恋人同士のやりとりをコミカルに描いた快作。目玉焼きの黄身をいつ潰すか? とんかつのキャベツを食べるタイミングは? カレーのルーとライスの関係をどう形作るか? みかんの皮はどうむくのか? 敢えて声高に語るほどではないけれど、根拠を求められれば確信がない。そんなテーマを取り上げている。幕間に出てくる作者からの『素』のコメントも面白い。2015/02/28
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
46
ご飯の食べ方よりも、食べ物の好き嫌いの方が他人と食事を楽しめるかの方に重要な気もするけど、基本的に食べ物の好き嫌いよりも食べ方だけにこだわってる漫画。表題の目玉焼きの黄身の食べ方は私の場合は日によって違います。半熟の黄身に白身をつけながら食べたり、ご飯の上にのっけて醤油をかけてご飯に混ぜたり、焼き方もいろいろ各家庭で違うけど、食べ方も違うんだよなぁ…と今さら思いつつ読む2015/01/17
yoshida
37
そうそう、合宿や社員旅行で他の人との食べ方に違いを感じたりする。いい感じの脱力感。私も握り寿司はガリをハケにして醤油着けて食べる。後は店による。ちらし寿司はワサビを醤油に溶いてぶっかけ。混ぜらーは苦手なんです。ライトに次巻も読みたくなる。2014/08/20
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