谷崎潤一郎全集〈第7巻〉

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谷崎潤一郎全集〈第7巻〉

  • 著者名:谷崎潤一郎【著】
  • 価格 ¥5,126(本体¥4,660)
  • 中央公論新社(2014/02発売)
  • ポイント 46pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784124010473

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内容説明

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文豪谷崎潤一郎の小説、随筆と書簡多数を収録した愛蔵版全30巻。
(収録作品)
途上/検閲官/鮫人/蘇東坡/月の囁き/私/不幸な母の話/鶴唳/AとBの話/廬山日記/生れた家/或る調書の一節

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hisashi Tokunaga

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「大田文学ってどう」;短編の「途上」を読んだ。偶然と必然が戯れると意思ある犯罪になるのだろうか?初期短編の谷崎のドロリとした文脈が垣間見える。さて、大森が犯行(?)の場として選ばれた。空気は良いが、水の悪い大森は湯河とって、またとない目的を達成できる確信的な土地だった。大正谷崎にとって大森とは? 大正文学にとって大森とは?2016/12/13

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