- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
「いつかはやがて この鉱山のように 私たちの街やなんかも廃れて……終わってしまうのかしら?」(第25話/アキタの台詞より引用)あきためく日常を愛してくれた全ての人に感謝を捧げつつ、ここに幕を下ろします。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
北白川にゃんこ
5
秋田らしい県民性に満ち溢れた漫画だったぜ!後ろ向きにポジティブにいこうぜ!2023/03/18
darizaki
4
一巻も面白かったけど二巻もめっっっっっちゃ面白かった。なんで終わってしまったんや…。このちょっぴり愉快で退廃的な雰囲気が本当にたまらん。廃墟回のアキタちゃんがとにかくかわいかった。2013/05/04
treefolk
3
あの遊園地は大森山のですか?天鷺のですか?あと、さきがけ精肉店は肉のわ◯ばじゃ駄目だったんですか?2013/05/10
無謀庵
3
ネタのチョイスが偏ってるから変な漫画には見えるけれど、読んだ時に感じる面白さは、その偏りに頼って「わかる人だけわかればよい」というものにはなってない。まったく非凡な作品だった。2013/05/02
三毛乱ジェロ
3
県民特有のツノ少女・アキタやその友達との4コマ。海から来た「深きもの」やゾンビとの交流など色々と対外的な事も増えてただでさえ独特な世界観が更に混沌に。個人的にはテレビ番組「キュアデューティー」で吹いた。1巻の時もそうだったけどFPS好きすぎるよね主人公も作者も。そんなあきためく大地を描いた日常も2巻で完結。もっと読みたかったよ・・・2013/04/28