怪物王女(20)

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怪物王女(20)

  • 著者名:光永康則【著】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 講談社(2013/11発売)
  • 初夏を満喫!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン (~5/18)
  • ポイント 175pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063763911

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内容説明

王を継ぐ闘争、その終幕。――闇に棲むもの、怪物。怪物たちを統べるもの、王族。第二王女・姫は、次なる王を定める争いの渦中にいる。姫より血を授かり半不死身となった少年ヒロは、血の戦士として戦いに臨むことになる。紅い大蛇が支配する街。時空を超えし、最終決戦。立ち塞がる、最強の敵。姫と血の戦士たちの永き闘争についに幕が下ろされる。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まげりん

4
ベン・ハーだー。あっさり終わりました。シャーウッド忘れてた。<おい。丸く収まったようだ。いろいろ伏線張られても、覚えておけない私には結構辛かった。二度と読まないと思うが、それなりに楽しんだから良しとする。2015/03/27

夏川

2
完 結2013/09/04

かーる

2
最終巻。どういう決着を着けるのかと思っていたところの、まさかの全ての伏線回収(?)にびっくり。結構に力技な終わらせたかではあったけども、それもまた『怪物王女』らしいといえばらしくて良かったのではないかと。とりあえず広げた大風呂敷がきちんと畳まれたというだけでも、20巻続いた物語を読み続けた甲斐があったというものです。2013/08/25

多読多量連投が日課だった

1
ロッテちゃんは外伝で続くんだって。欲しいものリストせにゃな。2017/11/28

1
ブッチィィィィィスパァァァァァク!2016/08/22

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