怪物王女(14)

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怪物王女(14)

  • 著者名:光永康則【著】
  • 価格 ¥759(本体¥690)
  • 講談社(2013/10発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063762587

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内容説明

血は記憶、時のまどろ。――闇に棲む異形の者たち、怪物。彼らを統べる王の世継ぎは、血で血を洗う兄弟間の争いで決まるという。第二王女の姫は、王位継承権争いの渦中にいる。姫の血により半不死身の身体を得た少年ヒロは、姫を守る戦士となった。地平の彼方から黙示録の軍勢が迫る。追憶の彼方から牙を向ける者がいる。未知の脅威を退けた先に、この争いの勝者は立つ。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

YS-56

2
どんな交渉をしたんだろう。謎解きよりも気になるなぁ。2011/03/21

国千代

2
ぶっちー(爆)謎の軍団編はデュケーンの謎が気になる・・・まさか、新勢力?!つか斥候可愛い(笑)夜桜編はシルヴィアが黒幕?それともただの偶然?なんか姫とシルヴィアの関係って言うか描かれ方好きだわ。2011/03/18

オルサ

2
相変わらずヘンテコな怪奇話が面白い。本筋はさほど進んでませんでしたけど、地獄の軍勢は特に面白かったです。なんという異界コンタクトw そして狐神さん間抜けだな!w2011/03/15

まげりん

1
「そして誰もいなくなった」かと思ったら、番町皿屋敷だったビックリ。実は今日「皿屋敷のお菊」の紙芝居をやったんだ〜。偶然!2015/03/24

ykz

1
デュケーンは見た目だけじゃなくボディもキャシャーンなのか。ギリアムもこれで王族の戦いのシステムに疑問を持ちそうですね。今生き残ってるメンバーはみんな気に入ってるので、全員結託してデュケーンを動かしてる黒幕(?)に立ち向かう展開来ないかなぁ。2011/03/20

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