内容説明
生まれながらに特殊な力を持つ『式使』たちの里、『式霊の杜』で育った西緒と張良。幼い頃より惹かれあうが、始皇帝が里へと侵略した際に離ればなれにされてしまう。五年後、運命の再会を果たすも、麗郷大陸は周・楚・斉が覇権を争う戦乱の世となっていた。『式使』の能力を活かし、周の国で生きることを決意した二人。しかし、楚の思惑により再び別離を余儀なくされる…。愛が歴史を紡ぐファンタジー第二弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
瑪瑙(サードニックス)
17
通院の時にしか読まなかったので、時間がかかりました。西緒が可愛らしいです。ダダに小ばかにされていてちょっと可哀そうだけれども、西緒が幼すぎるように思うので仕方のないことかもしれません。反対に理器は肝が据わっていて頼もしいですね。虞姫はますます恐ろしい。でも項羽に恋する一人の女性としてはまるで少女のような所があり、可愛らしさも感じられます。さてこれからどんな展開になっていくのか?次巻を待ちます。2015/03/16
マサキ@灯れ松明の火
8
張良&西緒が活躍する「楚漢戦争」をモチーフにした作品の第2巻です♪西緒ちゃん、健気ですね。張良一筋!!その他、長老を含む式使の方々……始皇帝に「式霊の杜」を壊滅状態にされながら…何故に?何故に?始皇帝の娘である虞姫さんに騙されて、集められたうえに……アッサリ全滅しているのですか!?う〜ん★虞姫さん…キャラ濃いですね…ダダさんも負けずに濃いですね。。先行きが気になりつつ、続きを待ちますかね。。2013/05/02
紅羽
4
遅読な私ですが、この作品は驚異の集中力で一時間以内に読了出来ました。前巻で夫婦となった二人ですが、互いにどう距離を縮めていいのか戸惑っている様子が初々しかったです。続きが早く読みたいな。2013/04/03
ユイ
2
まさかの続編ですが、またしても続きが気になる終わり方でした。2013/03/15
橘梓弓
1
ちょっと展開早すぎないですかねえ…。あれよあれよと進んでしまい、情緒とでもいうようなものが感じられない。一章一冊でもじゅうぶん成立するんじゃないか?内容が駆け足になってる一因として考えられるのは地の文なしの会話文のみで進む部分。要点は伝わるんだけど、緻密に描写している部分が大半なだけにどうしても違和感を覚えてしまう。もっとじっくりと練ってから出版してほしかった。それから、挿絵と本編中の描写に微妙な差異を感じてしまったのは、僕の読解力が足りないのだろうか。西緒にしても、この表紙からあの性格は想像つかないし。2014/08/16




