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内容説明
万年最下位の弱小球団ファルコンズの、そのまた二軍を「流山イエローチックス」と名付け、事実上の独立チームを立ち上げたアメリカ帰りのテンガロンハット男・花坂陽馬。地元密着・独立採算の掛け声とともに、陽気な野球馬鹿が日本の球界に嵐を巻き起こす──漫画アクション連載作、第２巻発売！！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゴロウ
2
1巻発売時に見落としていて、なんだか気になったので1・2巻まとめて読んだ。弱小球団の二軍が破天荒な監督を迎え、地域密着・独立採算を掲げてプロ野球界に旋風を巻き起こそうとする。「何か」が足りなくて二軍にいる個性的な面々が、ノリは軽くても的確に選手を見ている監督やその仲間たちにアドバイスを受け、「プロ」としての自覚を呼びさまされて変わっていく様子は、読んでいてシンプルに面白い。話がさくさくと大胆に進むのでもう少しじっくり描いてほしい気もするが、続きが気になる作品ではある。2013/02/06
公路郎
0
独立採算制とはいえ、思い切りいいことしているよな～。そして、大きな事がいきなり起きていて。先にどういう風につなげるのか。興味深い展開であるが、もっと二軍というか、ファームというか。子会社的なというか。そう言う部分を掘り下げてほしいなと思う。2013/03/05
おさーる＠おさるなん
0
グイグイ話が進むんだが、打ち切られてしまわないか心配。GIANT KILLINGのように続いてほしい。2013/01/29
バル
0
★★★☆次号に期待2013/01/29
ス
0
この巻も、面白かった。話も絵も両方素晴らしい。続きが読みたい。プロ野球がこんなだったら観るんだけどなあ2013/01/28
