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内容説明
【その謎を今こそ私が解き明かしましょう。】
変えられない過去。だが、不破愛花殺人犯を目撃するために過去に戻ってきた葉風――。果たして犯人は一体誰なのか…!? そして太平洋に何の前兆もなく現れた「はじまりの樹」のコアブロック!! この出現で世界はどうなる!?
(C)2012 Kyo Shirodaira (C)2012 Arihide Sano (C)2012 Ren Saizaki
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
紫光日
66
愛花嬢の謎が解け、樹のコアブロックが出てきて物語は終盤へ・・・。この作品は何よりも非平穏、非日常が楽しく、平穏が終わり世界が終りへ向かっていく中で登場人物が輝いている。恐らく、いわゆる日常系の漫画ではキャラは輝かないが、絶園のテンペストはキャラが輝いて見えてくるから素晴らしく見える。2013/01/22
ソラ
53
愛花の死、始まりの樹、絶園の樹それぞれの謎がとかれた第8巻。どんな決着が着くか楽しみ2013/01/26
だんぼ
36
愛花ちゃん…、仕方ないのかもしれないけどうぅ・・・(;_:)2013/01/23
あなほりふくろう
24
愛花の口から謎が明かされる。驚愕、というよりは非常に得心が行く内容ですっきり。ただもっとすっきりしたのは、羽村が真広と吉野をブン殴った瞬間の方かも知れない。真広も吉野も事が決着するまでは、泣くことも怒ることも、笑うこともできないだろう。二人の代わりに泣いてくれて、怒ってくれてありがとうと言いたい。「これから先は全て俺が背負ってやる」真広も吹っ切れるところがあったのか、以前の傲岸不遜な顔つきに戻ってる。いい顔してんじゃんw2013/02/07
ネムコ
24
愛花殺害犯人が判明! 聞いてみれば「なるほど」と思うケド…全然想像つかんかった(^^;) 中身の濃い一冊だった。笑って、涙ぐんで、大笑いさせてもらった。アニメ化されるのが楽しみ♪ あと一冊で終わり? 嬉しような残念なような。2013/01/22