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内容説明
物理的領域の因果的閉包性の破れが長井を中心として巨視的に発言しており、『なんでもありの世界』が現出しようとしている。それは世界の終わりであり始まりでもある。待望の第1巻。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ラルル
9
成る程、確かに真性でした(笑)2015/05/07
かすくり
7
意味が分かる必要はない。そこかしこに光る独自センスのギャグが楽しめるだけで大満足の作品。おっさんホイホイな小ネタが多いので、それがどこまで理解できるかが、この作品をどこまで楽しめるかのバロメーターかもしれない。2013/01/14
古槍新垢
7
そ……ゲッサンで何年か前に1、2話を読んだときは、まぁ単行本待つか、ぐらいの心持ちだったけど、まとめて読むとえらい面白いな。フン、ながいけんらしい支離滅裂で脳が融け耳に心地よい応酬はそのままに、その支離滅裂さがちゃんと本筋に食い込んでいる。これもある意味、ライダーやサイボーグが背負った改造人間の悲哀そのものだもんな…。2013/01/13
たにしぃ
5
ながいけんのモテモテ王国がめちゃくちゃ好きなんだけど、この本はマジで分けわからん。エクリチュール・アンカー？？？シニフィアンの多義分割連鎖？？2013/06/09
ハジメ
5
帯に「ながいけん上級者編」とありました。ただでさえ上級者向けなのに・・・。この漫画が好きだという人は少し距離を置いた方がいいかもしれません・・・。私の事です。2013/01/15
