内容説明
とある任務中のアクシデントにより、身体が10歳程度に退行してしまったシェッセ。それでも何とか肉屋のバイトに復帰した矢先、肉屋フランシーヌに一通の手紙が届く。それはタクトの親代わりにも等しい存在である《師匠》に関連する知らせだった!! 「お前についてきて欲しい」とタクトに言われたシェッセは、小さな身体のまま彼の旅に同行するのだが――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
シュエパイ
8
任務の負傷で十歳児に変身するとか、なんてフリーダムで素晴らしい世界観なんだ・・・!とたんにお姉さんぶるリュカに癒されたり、祖父との二重奏でぐったりしたり忙しい会でした。あぁ、あの戦士のような表情で挑む食べ物は、二郎系でしょうか・・・?(笑)2013/01/07
METHIE
6
次巻で完結なので、5巻の感想で簡単な総評を。2013/09/30
nawade
4
★★★★☆ ヤバイな、シェッセはもうこのままでいいんじゃないかと思ってしまったけど、ロリコンでなくてもそう思うよね、ね?ロリシェッセで霞んでしまったけどカティナのエピソードも良かった。ちょっとウルッときてしまった。次で最終巻なのかな?2013/01/09
海老庵
4
ロリシェッセに萌えさせている隙に、主人公他の割と重たい過去をサラッと書いてたり、その過去を踏まえてサラッと陰謀を巡らせる人達がいたり、実は激動の巻だったりする。誤字脱字がちょっと目立ったかな。2012/12/30
bluets8
3
タクトやカティナの過去が明らかになるストーリー上重要な話……なのは間違いないのだけど、読者の記憶に残るのはただ一つ“ロリ” これはあざとい。だがそれがいいw2013/01/02