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内容説明
巨大昆虫の襲撃から逃げ延び、なんとか避難所へと辿りついた登たち。だが、避難所も昆虫の群れに襲われ、もはや横浜の街には逃げ場がなくなりつつあった。あまりの惨状を前に、ついに政府は最後の手段に出るが…！？新型爆弾「デセクト」。核に次ぐ破壊力。――最悪の夜は、続く！！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hannahhannah
9
また馬鹿デカイ虫が登場。ちなみに表紙の虫はアリジゴクで、それとは別物。全長１００ｍというデカさ。形を見るにヒヨケムシの仲間か何かだろうか？主人公サイドも死亡して、途中退場する者が増えてきた。2017/09/02
bering
2
前作に比べ虫さんたちが結構強い。こんな虫だらけの街想像しただけでも嫌だわ・・・2012/11/03
とし
1
姿を現した二匹の巨大昆虫が避難所を襲う。政府は核級の破壊力を持つデセクトを投下、避難所ごと巨大昆虫を焼き払うという所業。数ページの地獄絵図がキツい巻。その後、戦うことを選んだ主人公は少年ながらも銃を取り昆虫に立ち向かう。 と、町中に生えている「昆虫の木」にまたもや異変が…2014/09/04
bbblind
1
順調に仲間たちが死んでゆく。次は誰だ。そろそろ女子か。311の様子を見ると、もしこの物語が現実になったとしたらあれだけの決断を覚悟を持って迅速に下せる人材ってのはいないね多分。ああどうしよーオロオロってなってガンガン人が食われてゆくに違いない。そいで自衛隊が現場で頑張る。2012/11/30
隆二
1
主人公たちが逃げ惑う巻。主人公回りで8割方描写が埋まっているため、その他の状況が全く訳が分からないが、Rの章が終わって読み返したら理解できる事もあるのだろうか。2012/10/24
