内容説明
戦う理由を否定され落ち込むライラを励まそうと、池袋に出かけた練司たち。しかし、そこで待ち構えていたのはロキのDアームと伝承者だった。彼らの目的は、サンシャイン60の地下に眠る日本最古のDアームで……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
水無月冬弥
9
田口仙年先生(@sennendo)の作品 #ラノベ それぞれの信念をもっての戦いはいいですね、バトルシーンも悪くない。主人公の能力も派手さはないものの、柔軟な戦術がとれていいですね。しかし、もう練司といすかが出会ってしまうとは? うーむ、3巻で終わりなのかな?2013/02/18
らっしぃ
7
いすかとの再会がクライマックス…と思ったら、あまりに早い邂逅?!全体に急ぎ過ぎの感がありますね。もっと勿体ぶってくれた方が、より楽しめるような気がするのだけれど。2014/01/13
シュエパイ
7
穿孔、の名の通り、穿つ魔槍と、穿ってはいけない者を貫いてしまった少女のお話でした。せめて話せる時間があれば避けられた事態なのに、と思ってたら最後の最後でちゃんと釈明に来たよっ!次巻、次巻マーダー!? ・・・あとがきのフリーダムさは相変わらずというか、なんだ黒はんぺんって(笑)2012/10/28
is
5
どんどん東京が破壊されていく…いやー、話の展開がはやくて早々に終わるムードがすごいんだけど、次回どうなるのかな? あとがきは…いいんじゃない?面白いからw2012/11/30
馬曲
4
一巻につき、一つのデートスポットが壊れていく。次の戦場(デート)は墨田タワーと予想する。デートの相手はいすかで。薄緑の変形形態であと一つどうなるのだろう?それに曰くがあれば、新たな能力を付けられるなら、伝説級の武器にもたくさん能力がありそう。2012/12/03