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内容説明
長きに渡る赤と青、二つの血族の戦いについに終止符が…!ハグルマの兵を率いて国王に反旗を翻した九青!! 迎え撃つ国王との戦いは激しさを増すが、九青の切り札である「白化」によって国王は倒れる。「白化」によって滅び行く世界を救えるのはコドしかいない…!!世界を救うため、そして九青を止めるためにコドの最終決戦が今始まる!!単行本最終第6巻には連載時には語られることがなかった、入魂の描き下ろしエピローグも掲載です!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
何事にも全力で
2
色々と?な部分を残しつつ、取り合えず完結。「入魂の書き下ろしエピローグ」が思いの外短かった。まぁ、単行本でのおまけだしこんなもんかな。せめて東がどうなったのかは描いて欲しかったけど。漫画の表現の可能性を見せてくれたこの作品。次はどんな作品を描いてくれるのか楽しみにしています。2012/12/19
ひさ
2
色々不完全燃焼な部分はありつつも、わりとあっさり完結。作中カラーの使われ方が毎回素敵でした。次回作待ってます2012/10/19
ふじすけ
1
打ちきり、なのかなあ? でも、最後まで急ぎ足ながらも丁寧に描かれていた。腐った目の正し方は強引だけど、コドと彼の父にとっては、血の色なんて「その程度」のこと。だからこんな発明ができたのかも。そういや、全体的に母親という役割の人の影があまり出てこない漫画だったなあ。東の、大人の責任の取り方発言がイイ。東、好きだー! ラスト、彼が生き残って、涙を流せるようになって、よかった。例え、残りの人生が苦しみ続けるだけであっても。色々粗はあったが、もう少し読んでいたかった。面白かった。2012/10/20
かー
0
今までが本当面白かっただけあって、なんだかあっさり終わってしまった感が...。好きな作品だったので終わってしまうのが惜しいです。次回作も楽しみです。2013/09/16
インドリ
0
最終巻。1巻に比べるとストーリーの描き方が、だんだんと雑になっていった感があったけど最後はよかった。ラストでコドや九青が取ることになった選択は重いものだけど、それによって展開が速くなってゴチャっとしていた話が最後に引き締まったと思う。次回作にも期待!2013/05/19