学研M文庫<br> 棒手振り同心事件帖 秋の声

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学研M文庫
棒手振り同心事件帖 秋の声

  • 著者名:千野隆司
  • 価格 ¥641(本体¥583)
  • 学研(2012/12発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784059007852

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内容説明

大店の若旦那から一転、棒手振りになった雀太郎は、縁あって定町廻り同心に婿入りし、見習いとして勤めに励んでいた。美人局絡みの殺しの一件で、怪しい男女を探るさなか、その女が屋敷から妻を連れ出すのを目撃、尾けようとする雀太郎に何者かが襲い掛かる!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ひかつば@呑ん読会堪能中

4
裏長屋の棒手振りから見習い同心となった元若旦那の雀太郎が3つの事件を解決する話。といっても、3つの事件よりも義父が隠居した磯貝家そのものの展開が本筋で、事件はおまけのような、よくあるものだったな。2013/01/06

M2

4
安定の面白さですね。1話目は木槿の垣根の鮮やかさを背景に、母娘の情、叔母甥の情が心にしみました。2話目の表題作は事件としては面白かったけど表4のあらすじは書きすぎでは?あらすじに載っていないのは残り数ページしかないし。「調べていく中でどうやら過去の因縁が絡んでいるらしいとわかり…」くらいでよかったのに。人生の哀歓を感じさせる3話目もいい話でした。2012/10/21

ナツメッグ☆

4
秋の夜長にじっくり読むのにふさわしい。 巻頭の「花木槿の家」が印象に残る。脚本家で小説も書いた向田邦子をしのぶのは、たしか「木槿忌」だったか。故人をしのんで、山口瞳が命名したはず。ふとそんなことを思い起こしました。 作品の最後は悲しいが、かわりに新しい生命が誕生する、世の中そういうふうにできていると思うことにしよう(^_^)。2012/10/09

あき

2
探索にも慣れてきて同心らしくなってきたとこなのに、これで終わりってのはもったいないかなあ。勧善懲悪でさらりと読めるのが良かった。2021/11/29

ひさか

0
棒術と棒手振りを趣味にする元町人の雀太郎の新米同心の活躍が面白い。楽しみなシリーズが登場した。次回に期待します。2013/02/02

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