内容説明
尖閣問題と中国の反日暴動から混迷する政局、自民党総裁選まで。朝日新聞の論説を決定する重要人物の、その本心に迫る。
尖閣を巡る中国の反日暴動と領土問題の今後。3年前の政権交代と民主党歴代首相への評価。安倍政権に対する「朝日の総意」とは。想定外だった「中国との関係悪化」。次の選挙での朝日のスタンス。「中国に対する見解」と「朝日の原罪」。幸福の科学に感じる「言論のパワー」。朝日新聞に、「チェインジ」が起きるだろう。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
p.ntsk
20
昨日(’14 9/11)の朝日新聞の謝罪会見。すべてが遅すぎた印象です。誤報については謝罪したものの従軍慰安婦報道に関するスタンスは変わっていない模様。海外に及んだ影響で国益の著しい損失は測り知れないと思います。今後の報道姿勢次第では大袈裟ではなく社の存亡に関わってくることだと思いました。2014/09/12
p.ntsk
2
クオリティー紙としての評価を維持できるかどうか。今後の朝日の報道姿勢に期待。2012/10/06
とらじゃ
1
朝日新聞は偏りがあり、昔から嫌いだったが、若宮主筆はちょっと憎めないところもあるなあ、と感じた。素直に良いものは良い、と書いてくれたらファンになるのに(笑)2012/10/05
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