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内容説明
人魚・アリエラの中にシモンが居ることを知り、困惑する星音。星音自身が生け贄になるか、半島を犠牲とするかの選択を前に、達哉と一夜を過ごす。そして星音がとった行動は!? 伝奇ファンタジー、衝撃の最終巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
金目
4
11巻まで読了。つ、辛かった・・・・・・影崎さんは、昔から「キャラいじめが趣味」とか公言してたけど、描き慣れたキャラのせいか不憫度が半端ない。かりんや櫻でもセーブしてたのかなー・・・・・・。不死身系主人公なんてきょーび少なくないし、それが少女ってのも珍しかないけど、なんでかこの人の描き方は心が折れそうになる。でも面白いから先が読みたくなる。いわゆる「平和な日常シーン」みたいなのは、あくまで番外編ってことかねーあのラストは2012/11/30
やすとみくろ
3
気になるところがまったく無い訳じゃないけど、思ってた以上にちゃんとした結末をもってきてくれて良かった。星音の性格やこれまでの経緯を見ても、全てが上手くいく安易な「ハッピーエンド」では終われない。けれども、そんな中でのきれいな答えを出してくれたように思う。星音は最期まで星音だったな、と感じられたのはその証拠ではないかなー。2012/10/09
クェーサー
2
添い遂げからの緩やかな……ニヨニヨ。うん、達哉、お前頑張ったな。星音も、最後に力が抜けて良かった。アリエラ姉さんはじめとする人魚たちは悲しいなあ。アリエラ姉さんの病み方に萌えたのでついもやつく。ソフィア達にしてもちょっと気になるまま終わっちゃったなあ…うーん、番外編まとめた一冊とかまだ欲しいかも。2012/10/23
北白川にゃんこ
1
完結!いついつまでも生きなくていい…。死のう。とは赤木しげるさんも言ってました。2014/10/22
chmod
1
シーラが不憫。2013/04/22