内容説明
常備菜作り、毎日のご飯、大そうじ、ほうろうの鍋…うれしくなることを、毎日ひとつ探す。そんな千恵さんの姿に共感する読者の方々の声に応えて、家事のメインとも言える「台所しごと」のノウハウをすべて教えます!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ケロコ
23
【図書館】久しぶりに私をやる気にさせた台所本。当たり前の日常には幸せがたっぷりだ。2019/04/24
いちねんせい
22
写真がたくさん載っていて、図書館で借りた。新しい発見はあまりなかったかもしれないが、読んでいる間気持ちがゆっくりした。土鍋ほしいなぁ。2019/07/12
おれんじぺこ♪(16年生)
18
京都に住む田中千恵さんの暮らしがのぞける1冊。京都弁で書かれてる感じもほっこりします。家族を大切に、暮らしの1つ1つを大切にしてるさまがわかります。ブログへお邪魔したら5月から更新されてなくて、あらら・・・とおもったけれど、雑貨屋さんをオープンされた模様。そちらが忙しいのかな。2016/08/14
田中佳代子
16
この本を再読し姪っ子の結婚式に参加。回転寿司で働く長男の代わりに嫁と3才の孫が出席。式を終え披露宴会場に着くと私達夫婦の姿を見つけた孫がタッタッタと駆け寄ってきて腕の中へ。何とも言えない温もりを感じました。時間を持て余さないか心配したけど、ニコニコと無邪気にご馳走を食べ、おじおば・甥や姪のお兄ちゃんお姉ちゃんに可愛がってもらい終始ご機嫌。カメラマンのハートもつかみ何度もポーズを決めお開き。あらためてママ:嫁が日々笑顔で子供に接している証だな~と感謝。若いカップルの「くりかえしの日常」に幸あれと祈りました。2015/11/27
まんまる
13
家族に喜んでもらえる料理、空間づくり、コミュニケーションを楽しく行っている様子が伝わってくる本でした。特に食を通して愛情を伝える姿勢に共感できます。2016/06/17