自殺島 8巻

著者名：森恒二【著】

白泉社（2013/07発売）

• ISBN：9784592146285

内容説明

カイが集落から去ってから数日。セイ達の眼前に現れたのは、かつて未遂者(=彼ら)を運んできた船影だった。“第2陣”の出現は、一体何をもたらすのか──！？　サバイバル極限ドラマ、驚愕の第8巻！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[かに]

ついに戦争勃発を予感させる終わり方。こわい。

2014/09/08

[exsoy]

盾ってすごいんだね

2014/07/12

[コウメ]

ジャーナリスト登場！！国から隔離された無法島にも外部と連絡がついに取れることが可能になりそう

2020/09/27

[読み人知らず]

欲望の深さが人を凶暴にするんだけど、へたれはやっぱりへたれなんです

2015/08/06

[つよしー]

第二陣到来・サワダ王国との対立激化・島脱出の鍵？など。話が大きく動き始める巻。欲に眩んだ太った男にもイラついたがそれ以上にカイにイラついた。結局は思い通りにできなかったから嫌がらせしようってだけ。自分では無理だからサワダにすがって。ジャイアンになれないスネ夫タイプ。と、ここまでカイをこき下ろせる辺り、自分は本作を余程楽しんでるんだなと再確認できる巻でもあった。サワダ組の侵攻で終わるなんて次がかなり気になってしまう。

2013/02/15