電撃コミックス ガンパレード・マーチ アナザー・プリンセス(3)

著者名：芝村裕吏【原作】/長田馨【作画】/ソニー・コンピュータエンタテインメント【監修・協力】

KADOKAWA（2014/11発売）

• ISBN：9784048869126

内容説明

熊本近郊へ押し寄せる幻獣群。独断専行で迎え撃つ5121小隊。秋草らは5121小隊の人型戦車の運用法を探るべく最前線へ赴くが…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[でーたべーす]

路面電車で学兵を輸送とか、敵の攻撃を誤報させて進軍とか。もうたまんねえ。

2012/10/06

[チチーズ]

戦場に立たない整備士の懊悩。深沢は士魂号Ｍ型への夢を語るけど、活躍の日が来なければいいとも願う。頭が良くて仲間思いで、だけど女の子の対して不器用なせいでせっかくのフラグを逃す。私はそんな深沢が好きです。

2012/10/06

[みーすけ]

英雄となった5121小隊。彼等とその戦いを取り巻く事柄と主人公たち。今まで気づかなかった世界が見えてくるようでおもしろい。ののみちゃん最強だ。

2012/09/30

[左近衛府]

芝村的台詞を周辺から眺め、耳にすると、こういう感じになるのか……原作者に本物がつくと、こうも台詞が重くなるとは。

2012/10/02

[Kaitetsu]

今回の見どころは、５１２１小隊による士魂号の活躍。これまでの主人公サイドでの運用があるだけに、まるで別物の戦い方がヒロイックです。ゲームで散々してきた戦いが、別の視点で見るとこうも異質なのかと驚きました。終盤で語られた主人公たちの目的で、物語の軸が定まった気がします。

2012/09/29