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内容説明
昭和4年、東京にある喫茶『十十虫(てんとうむし)』。そこにはどうやら“予言の力を持つ少年”がいるらしい。彼を頼ってやって来る人達の悩みとは…?珈琲党の高校生・高月と柔道家の娘・美和子が紡ぐ、昭和モダン・ファンタジー!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あっちゃん
21
高月の過去(半分はネタ)と身の上がちょっと紐解かれる巻。身の上はなんか複雑そうな感じですね…。この物語の大詰めはやっぱり高月くん自身の話になりそう!早くもっと知りたいなぁ! そしてこの物語は結局全部感動的に終わるけれど、全く飽きさせません。いい漫画に出会えました。2013/09/18
まりもん
13
友人に借りて読了。高月の家庭の事が少しわかりその事を教えてくれた美和子が嬉しそうなのはラブポイントなのかな。相変わらず津吹は高月にちょっとした嫌がらせをするのが上手いな。2013/05/24
ぐっち
11
再読中。今回は貝殻の旦那さんの話が好きです。蕾花ちゃん登場。2018/08/26
ぐっち
8
今回も楽しかった。人妻や従妹に振り回される高月くん&美和子ちゃんがよかったです。2012/09/23
紅羽
7
今回は高月くんと美和子ちゃんがそれぞれ出会う前に親交のある人物が登場し、二人の過去の姿が見られました。中でも「記憶の漣」がドラマを見ているようで良かったです。2017/07/22