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内容説明
嵐の夜、江戸近在の宿場町の浜に流れ着いたネイティブ・アメリカンの青年。地元の山賊・力王丸に助けられて仲間になるが…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ネムコ
9
題名が暗い結末を暗示しているようでなかなか手が出ませんでした。ネイティブアメリカンの言葉だというのは知ってましたが、ちゃんとした意味を知らなかった(笑)。江戸時代とアメリカ原住民という取合せは新しい。篠原さんの絵はやっぱり綺麗。続きを読みます。2015/04/19
ぐうぐう
8
ナンシー・ウッドの著書から取られたのだろうタイトルからイメージされるように、ネイティブ・アメリカンが登場する篠原烏童の新作。日本の海辺に流れ着いたネイティブ・アメリカンと、山賊の頭、そして町娘、この三人のトリオが実に心地いい。天狗と名付けられた異人が、言葉を話せず、でもだからこそ相手のことを理解しようとする行為が、なんともキュートで、好感を呼ぶ。この先が楽しみなシリーズの誕生だ。2012/10/02
もよ
4
ついに江戸時代とネイティブアメリカンが融合された。3人が仲間達と笑いあってる姿はほのぼのしててスキ。けど、この題名はどういう意味だろ?死ぬの?2012/09/17
nirokuya
4
作者の好きなモノてんこ盛りな作品。コレで変身する人が登場したら、すごいなw 力王丸の過去を知る白い人物とおいとの家の関わりがどんなものか、続きが気になる。2012/09/14
かねかね
2
まだまだ先が読めませんが、白い人を見て「不法救世主」を思い出したりしました。恐らくシリアス展開なんだろうけど、今はラブコメっぽいですね(ノ∀`)2012/09/30