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内容説明
神を顕現させてしまった普通愛好青年・有介と、「神」ダルミルとの物語は、有介の家が無くなった所から開闢となった…。有介の過去を知り、神を持つ医師・棚橋。彼は、神の存在を是とせず、敵として立ちはだかるが…。人と神を巡る日常破壊系サイエンス・ファンタジー!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミヤマ
1
ちと3巻との記憶の接続が曖昧で冒頭面食らったが、問題ありませんでした。神と人間との関係とか、普通とはとか言ってると中2くさいって言われるかもしれないけど、こういう事考えるのは好きだな。次巻最終巻とのことですが、有介がどういう答えを出すのか知りたいです。自分の思いと、有介を通じて作者の表す思いがどう違うのか知りたい。2012/09/19
YS-56
1
有介の願望を成就させるために『全ての人間を殺して世界を救う』なんてことをダルミルが言いださなくてよかったよ。危ういなぁ、彼…。仲間に期待しよう。2012/09/16
キンセン
1
神の定義は個人の中にしか確立できない。神は人間の理想を押し付ける都合のいい受け皿。有介のキレイゴトをどう向き合うのか、神を手放すのか、次巻で最終巻、楽しみです。2012/09/16
iwaokeinfinity
0
次最終巻か―.どうやって話片付ける気なんだろう.気になる.2013/08/07
しゅなちん
0
普通ってなんなんだろうね… で、次が最後なんですね2012/11/10