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内容説明
時は大開港時代。港町・横濱の小さな喫茶店・カモメ亭。そこで働く小さな女の子・ちろり。秋、冬、そして…移ろう季節の中に薫る小さな女の子と小さな四季の物語。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いぼいのしし
28
1巻と同様にセリフが少なくて、きれいな描写とたおやかなちろりに見惚れる。やさしいお話。2022/12/10
ぶんぶん
7
前から気になっていた作品です。時代は明治、横浜「かもめ亭」を舞台にしたマダムとちろり(主人公)の喫茶店ストーリー。どちらかと言えばサイレント・コミックのジャンルです。絵は達者とは言えませんが、時折り見せる主人公の表情が魅力的です。古書店の棚に、たまたま2巻を見つけましたので、この巻から読んでみました。1話完結の連作短編集ですので大丈夫みたいです(笑) 横濱海岸通り21番地ーB 海の聴こえる喫茶店にて2013/07/03
卯月
7
基本的な話の流れは変わっていないけど、こなれてきた感じ。ちょっと空いた時間にふらっと読んだりすると凄い落ち着いた気分になれる。二人でビスキットを食べてるシーンがほほえましくてよかった。2013/05/13
いっちゃんず
6
明治時代初期の喫茶店が舞台の、ゆったりとした穏やかな日々の物語。そして、家具や食器や着物が細かく描き込まれた画。この本を眺めながらボケーっとするのが好きになり、しまいには風呂に入りながら読了する始末。リラックスしました。2014/12/09
葉鳥
5
【電子書籍】2巻の方がより好きな話が多かった。お正月の話に始まり、初雪の話、ビスケットの話…。でも日本人街ではまだ異国文化はあまり受け入れられていないのかな。ちろりの寂しそうな顔が切なかった。2020/06/13
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