ゲッサン少年サンデーコミックス<br> ちろり(8)

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ゲッサン少年サンデーコミックス
ちろり(8)

  • 著者名:小山愛子【著】
  • 価格 ¥759(本体¥690)
  • 小学館(2016/02発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091265975

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内容説明

時は大開港時代。
明治の横濱は文化が入り乱れ様々な人が行き交い
目まぐるしく変化をしていく…
カモメ亭に訪れる人も、移ろい…流れ…
そしてまた、季節が巡るように…
人は、カモメのいる港へと
―――帰ってくる。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さゆき

12
最終巻。文明開化、癒し、そして港・横濱の風を存分に感じさせてくれた物語でした。最終話の1つ前で、第1話をイメージさせる内容を展開させているのが面白い。最後に大人になったちろりを敢えて登場させずに終わらせていますが、私は見たかったなと思います。やはり途中の回に出てきた2人は、イザベラバードと通訳の伊藤さんですよね‼2018/02/28

雪見だいふく

7
最終巻……まだ続いてほしかったなー。前の巻最後に出てきたライバル店なお隣さんは呆気なく(話数的に)閉店してしまったようで拍子抜けしましたが。最終話では、一気に数年とんでかなり変わった街の風景と、外壁が蔦びっしりになったカモメ亭が出てきますが、マダムとちろりは登場せず。この巻では登場場面多目の青年関君が久しぶりに訪れたカモメ亭で、出迎えてくれたであろうちろりはどんな姿に成長してたのかな~案外全く変わってなかったり……かも2016/02/22

みきこ

6
もっと続けて欲しかったよーーー。カモメ亭に行きたいです。こんな喫茶店見つけたい。そこでカヒーを飲みながら読みたい。良い作品でした。2016/01/29

とめこ

4
今回で最終巻なのか。読むと落ち着いた気持ちになれるお気に入りのシリーズでした。隣のカフェーの人はまた頑張って欲しいですね。池田くんは相変わらず良いやつだ。2016/01/14

糸文

3
★★★★★ 紙版のはなかなか手に入れないので、わざわざ横浜の図書館まで読みに来た。ああ〜すごく良かった〜!!2022/12/03

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