電撃ジャパンコミックス<br> おどろ町モノノケ録 〈2〉

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電撃ジャパンコミックス
おどろ町モノノケ録 〈2〉

  • 著者名:押切蓮介
  • 価格 ¥627(本体¥570)
  • KADOKAWA(2012/10発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784048869300

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内容説明

「なかよし共存計画」という和約により、人間とオバケ、妖怪がともに暮らす「おどろ町」。ヘタレの小学生・貝は、やたらとオバケにイジメられ、腕っぷしの強い百子に助けられるという、情けない日々を送っていた。そんなある日、いつものようにオバケに追いかけられているところを、食いしん坊のオバケのノブオに助けられる。これが縁で、貝とノブオは友達になった。そして、母親の再婚によりイケメン妖怪の義父、ドSでヘンタイの義姉ができた貝は、少しずつおどろ町の生活になじんでいった。しかし突然、謎の怪物が現れて、町は大パニックに……!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

へな

9
1巻の脱力系ギャグから急にパニック物に路線変更しましたね。 それでも巨大妖怪来襲のところで終わっておけばよかったのに~。 最後のゾンビはいらなかったよね。2014/12/03

kanon

9
完結。一巻とは少し趣向が変わるが、しかしキャラの性格やノリは変わらない。でもそれがどこか安心感をもたらすのであった。いつの間にかこの変なおどろ町の住民たちのことを好きになっていたようだ…(笑)だから、二巻で終わってしまうのが少し惜しい気もするが、でも二巻で終わったからこそ、何だか、んー良かった!と思える作品になったのだと思う。また読み返したいと心から思う。特別面白いと言う訳じゃ無いのだけれどね…不思議な魅力。だらだらと微妙なセンスのギャグの話を続けていてもこんな気持ちにはならなかったよね。好きな作品です。2014/10/24

名無し

6
1巻から通して読み直してみたが、1巻と2巻の余りのノリの違いに改めて愕然とする。多分、2巻に入った辺りで打ち切りが決まって、路線を変更したんだろうなぁと想像しちゃうレベル。1巻があんなに面白かったのに(自分も最初はつまんねぇって言ってたけど)こんなのはあんまりだ……。魅力的なキャラクターばかりだったし、母と義父が結婚するまでの過程を丁寧に描けたり、狐子ちゃんと仲良くなるようなハートフルな話とかをじっくりやっていけば、きっと他の押切作品に劣らない名作になったと思うんだけど、今はただ惜しいと嘆くばかり。2013/02/28

エピクト

4
意外なラストに愕然(笑)。しかもこの内容である種美しいイメージもあるのであなどれないよな、この作者。2012/08/13

foozombie

3
ノブオかわいい。おなかでフカフカしたい。2014/05/27

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