ビッグコミックス<br> 我らの流儀-フットボールネーション前夜-(1)

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ビッグコミックス
我らの流儀-フットボールネーション前夜-(1)

  • 著者名:大武ユキ【著】
  • 価格 ¥693(本体¥630)
  • 小学館(2014/06発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091846280

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内容説明

県立でトップの学力を誇る海成高校の3年生・加納英之(主人公)は、6月過ぎてもサッカー部を現役引退することなく学業と両立しながら、選手を続けている―――「海成が高校サッカーを変える!」ために。
 クールで頭のいい…しかし、かなり自己チューなこの男は、“普通の高校生にはできないサッカー”で本気で選手権優勝を目指す…最高学府・東大志望というのは、部活をやっているから学業がおろそかになっていると思われるのが嫌だから!という理由。
 監督もコーチもいない超進学校サッカー部の部長兼キャプテン・加納の、“偏差値高い!?”純粋過ぎるサッカー観および思いの行方は―――!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

saga

11
サッカー弱小の進学校で、とっくに引退している筈の3年生が全国制覇を目論む。東大をも目指すキャプテン加納。学園モノにありがちのトントン拍子になっていないところが良い。インハイ予選に敗れ、選手権に目標が絞られた。2年生の土屋をはじめとした後輩たちの思いが加納を変えられるのか? 楽しみが続いたところで次巻へ。時代背景はw杯フランス大会の時なんだね。懐かしい〜2013/09/15

kei@名古屋

10
再読。土屋とか加納とか言うから、もしかして、、、と思いましたが改めて前夜のことなんだなと納得。数年前の青春サッカー漫画がこうなるとは思わずフットボールネーションを読んでいましたが、確かに同じ空気が流れているんですよね。2012/07/30

カラシニコフ

8
考えるフットボール。「フットボールネーション」も読んでみようか。 ★★★☆☆2016/02/01

しーた

2
淡々としてる感じがいい2016/01/30

kazmimagica

2
「フットボールネーション」に惹かれ、本書を知った。「文武両道」、というより超進学校の中で「文」の地位を極めつつ、明確なビジョンのサッカー「武」を貫く加納の姿勢は、「フットボールネーション前夜」でありながら、「フットボールネーション」にはない凄みに満ちあふれていた。恐るべし、大武ユキ。2016/01/29

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