Gファンタジーコミックス El Shaddai 外伝 エクソダス 2巻

著者名：イグニッション・エンターテイメント・リミテッド【原作】/青桐良【作画】

スクウェア・エニックス（2014/11発売）

• ISBN：9784757536845

内容説明

【堕天――。それは《恋》！】
堕天計画の首謀者・セムヤザ。彼の下に天使達が集い、ついに計画が実行された。しかし、セムヤザ達を捕えようと４人の大天使が現われる…。両者が激突する時、主人公・イーノックは何を思ったのか!?　「大丈夫だ、問題ない。」の名台詞で社会現象を巻き起こした大人気ゲーム「El Shaddai」のコミカライズ、堂々完結！
(C)2013 crim (C)2012 Makoto Aogiri

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[八杜]

言いたいことはただひとつ。セムヤザ達のダンスシーンに誰かツッコミを……ボケしかいない！！！！！

2012/08/01

[静夜]

まさかの踊るセムヤザ（驚愕）美しいガブリエルと癒やし系ラファエル。そして武器PVのルシフェルの説明を取り入れてしまうことにまた驚愕。笑ってばかりだった。一応小説エクソダスとは全く別物って考えた方がいいと思います。

2012/08/08

[あるふぁ]

元ネタはゲームらしい。ときけば、それっぽいな。と、納得。何で手にとったかっていったら、ただの勘違いだったってのはさておいて。人に焦がれる天使と彼らの行動を記すように命じられたヒト。イーノックの物語。天使とヒトはそもそも違う。という根本的なすれ違いが産んだ悲劇というか喜劇というか。「私達の目的はアークエンジェルに勝つことじゃないわ」たまによくいるわな。目的間違えるヤツ。「自らの意志で進むべき道を選択していく…」そうでなければなんなんだ。ってのは、知識不足とはいえ。何やらようわからん物語だった。

2014/12/07

[無謀庵]

ゲームでも原作小説でもあんまり掴めなかったアルマロスの堕天の動機が語られ、そしてアルマロスが絡むと笑いどころが発生するという真理がつかめた。

2012/11/11

[紫光日]

エルシャダイの外伝の完結（^o^） ある意味これでよかったと思う。 最後に「終わってしまって大丈夫か!!」「大丈夫だ!!問題ない!!」

2012/08/09