みみっく（１０）

著者名：深見じゅん【著】

講談社（2014/05発売）

• ISBN：9784063803556

内容説明

「おまえだけが幸せになるなど許せるものか!!!」間近に迫る姫と岐戸（きど）の披露宴。平穏に進む……と思いきや、先代さまのワナが待ち受けていた!!　未々（みみ）の「みみっく」が探り出す、先代さまの傷ついた心とは!?　姫も先代さまも大御隠居のおばーさんも、み～んな幸せにしてみせる!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ぐうぐう]

深見じゅんの漫画の主人公には、いくつもの困難が襲い掛かる。弱音を吐き、へこたれながらも、彼女達は顔を上げる。そのとき、彼女達の想いは、それ以前よりも強くなり、大きくなっている。想いはまっすぐに、困難に向かっていく。その想いが本物ならば、必ずや困難を打ち破り、実ることを信じているから。「だから私　この恋を　あきらめませんから」。

2013/01/08

[kinoko_kinako]

3.5

2012/07/22

[ココ]

恋にむかって一直線!

2012/12/31

[ちぃ。]

結局、絹子さんより質が悪いのがいたわけだけど姫問題はひと段落。けど予告をみると姫周りまだ続くの？

2012/09/10

[ミリエ]

間を1巻買いそびれているのだが、そろえてみないとどの巻が抜けているのか分からないトラップ。これは新刊だからとにかく買い。ハッピーウェディング！

2012/07/22