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内容説明
「料理は要らないもの――」と言い放ち、“科学”による“料理の力”を見せつける応用生物学部長、ユーリ・ドラグノフ。それに対し、調理学部は料理の5大要素「聴覚」「視覚」「触覚」「味覚」「嗅覚」による「五感対決」で、学部のプライドをかけた勝負を挑む!! そんな中、自らの力で強くなろうと決意した悟(さとる)に、ドグマは新たな調教を始めるが――。空腹舌倒×前代未聞のグルメコミック!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
流言
17
「今日は 調理学部の諸君! これから我輩は「科学」の力を以って 君達の「料理」を完全否定します!ユーリ・ドラグノフの「料理不要説」が世界をかき乱す。……演説シーンは良かったけど、いまいちパンチが足りませんね。結局、機械に頼って料理をしているだけで、料理人の否定でしかない。さらに言えば、一般化して、各家庭の主婦に代替して初めて今回の演説は価値がある。あるいは、キャラメル一粒サイズで万巻前席と同等の満足度があったりとかね。まだまだまだまだ説得力不足ゥゥゥ! もっと悪趣味に! カタってくれたら良かったのに!2017/09/29
奏都@感想補填中
5
科学VS料理の五感対決勃発と、ドクマ実体化で土愚魔先生降臨(笑)の巻。悟を元気付けようと皆で作った子豚の丸焼きは本当に美味しそうで、“心”が込もってて。それを見てなお、料理がいらないものと否定するとは酷いよなぁ…。いくら科学で美味しいものが作れたとしても、調理方法や見た目がカプセルとかそんなんだとしたら、正直食べたくない。食べる気がしない。聴覚対決に出たエレが負けちゃったのは残念だったけども…他のメンバーがその分まで科学に一泡吹かせてほしいな。1カットで全滅しちゃった選抜メンバーもちょっと気になる(笑)2012/08/12
よねはら
4
料理は脳で食べるものってなセリフがありましたが、「そうかも…」と思いつつ「そうじゃないよ!」と言いたくなりました。科学VS料理の5番勝負ってすごく面白いので続きも楽しみです。そして、悟を操る以外の遊び方も覚えた土愚魔先生は、次回以降何をやらかすのか!?(笑)2012/07/08
空欄@灯れ松明の火
3
表紙の人が殆ど出てない……! 内容は科学vs料理と、異種格闘技みたいな展開です。熱いです。最近料理漫画が熱いです。2012/07/09
雲骸鏡
3
五感を支配してしまえば料理は要らないのです。恐ろしいことを言うなぁ そして、vs応用生物学部まずは、聴覚対決!2012/07/08
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