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内容説明
楽しいはずの研修旅行がドグマによって、無人島に放り出されてしまった悟(さとる)たち8人。しかしそんな中、エレとサガネ、半井(なからい)と森崎(もりさき)、レヴィとミカヅキらは、それぞれお互いの関係を深めていく。一方、悟は立花(たちばな)から「あの時の君と、もう一度戦いたい」と持ちかけられ、“真実”を伝えようとするが……。Good!アフタヌーンに出張掲載された<番外編>も同時収録!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
流言
43
舞い降りる「科学遺産」ユーリ・ドラグノフ。決別の立花。これはとても面白いテーマ。刃物、中華、有機、讃岐、健康、美食。これまで扱ってきたそれぞれの料理への思い。そうしたテーマを根底からひっくり返す「サプリと水だけで生きる」学部長。百年先の未来を生きる彼が料理とどんな化学反応を見せるのか? がとても楽しみ。といっても今回は登場と思わせぶりな台詞だけ。そして、何のために料理をするのか? へのサトルの回答。「みんなに追いつきたい」「自分も見て欲しい」俗っぽい分、本心だと思う。あと表紙が謎の方向にかっこいい。2013/12/19
よねはら
6
学生たちも素敵ですが、先生たちも素敵ですよね。ということで榊先生メイン回が読めて満足です。愛されてますね。偽予告の時よりクレイジー具合が上がってる気がするユーリさんの次回以降にも期待です。2012/03/15
雲骸鏡
5
サバイバル編が、遺伝子実験の話に・・・翼の生えた兎にイチゴ味のタコってw榊先生かっこいぃぃ~。ラーメンはニューハーフには思わず2度見してしまった2012/03/08
シアン
3
表紙かっこいい!応用生物学部の学部長が最初怪しすぎてドグマと同じ類の生き物かと思ってしまった。榊先生イケメンだわー。管理人さんのあの着地の仕方が好き(笑)2012/04/21
かなこ
3
ふう…榊先生かっこいい…!2012/03/18