マジキューコミックス ほぼ日常 激闘編 腐女子書店員の4コマ

著者名：木成あけび

KADOKAWA（2014/04発売）

• ISBN：9784047281455

内容説明

腐女子目線で「書店員としての日常」を描いた異色作『ほぼ日常』の続編にあたる本作、その名も『ほぼ日常　激闘編』！！　な、な、な、なんと、本書の９９％が新作描きおろし！　もしかすると日常の業務に差し支えがあったかもしれません！　申し訳ありません！　なんつって、あいも変わらず、著者の「腐れ」っぷりとドＭっぷりは健在！　全国の書店ファンの皆様、ご同業の書店員さん、出版営業関係者様を失笑の渦に巻き込むこと必至の出来栄えです！！　〈巻末には、底本のカバーや表紙などに掲載されていたイラストを「電子版オマケ」として特別収録！！〉

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[☆kubo]

オタク系書店員さんの日常4コマ。面白かった。周りの書店員さん達も皆カワイイがオタ（笑）そういうものなの？大変そうだけど、楽しそうな職場でうらやましいです。

2013/07/06

[357]

１巻は絵のレベルやらネタ構成がいかにも同人作家ってカンジ。それはそれで味だなぁ、と楽しみました。続編の本作では、格段に絵や構成がこなれて来ていて漫画としても面白かった＾＾本が好き、という気持ちも伝わったけれど、それ以上に「この環境、この仲間達」が好き、という気持ちが良かった。やっぱり仲間って大切ね！

2012/10/24

[華里]

オタクっぷりがエスカレートしたような感じの２巻。面白いけどやっぱり読む人を選ぶなー。

2012/09/01

[雷華]

再読。面白いのにここで終了なのがもったいない。この変態具合がたまらないうえに…うなずけるネタが多すぎる。探してる本のやつとか特に…

2018/07/02

[蒼井零]

作者は変態ですね(笑)この職場環境はとても素敵なように見えて、働きたいな〜って思いました。腐女子あるある話は、うんうんと思わず頷いてしまいました

2012/10/24