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内容説明
アヒルくんは、くるくる尻巻き毛がとってもチャーミング。みどり豊かな島で暮らしています。鳥なのに飛べないけど、今日も元気&前向き(空気読めないだけ・・・との噂アリ)なアヒルくんと、その周辺の鳥さんたちのバードライフ。ニヒルなカラフトフクロウおじさん、食いしん坊でちょいハゲなシロハラインコ兄さん、非モテくるっぽーハトくん・・・・・・あなたが気になるのは、だあれ?個性豊かな鳥さんたちがよりどりみどりのフルカラーコミック★
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
小梅
80
読友さんに借りた本。野生の島に何故アヒル(笑)絵が可愛いけど、なかなかにシュールに鳥の生態を織り交ぜて楽しいです。2015/02/20
hirune
53
なぜこんなところにアヒル?カラフトフクロウ?シロハラインコ?叫ぶキジ?ササゴイ?etc?ワニやらキツネやら猛禽やらに囲まれながら主人公だという一点だけで生き延びる野生のアヒル!シュールです。全くハートフルじゃありません(^_^;)でも、面白い、可愛い…かも?鳥がいっぱいだから文句はありませんとも☆アヒルの回想に出て来るけど、実際は出番のないヨウムさんが気になる〜2014/07/24
ねむねむあくび♪
33
うーん。とりぱんは、面白いが…(*´ω`*)。ビミョー…(  ̄▽ ̄)(笑)2014/02/27
ラルル
29
野生の中で暮らすアヒルとその周辺の鳥たちの生活をユルく描いた漫画。絵が可愛い!そして全編フルカラー!マイペースなアヒルが可愛いです。他のキャラたちもそれぞれ個性があっていい。同じ鳥本ということで、とりぱんと比べると…とりぱんは人間目線の本。こちらは鳥たちの生活を描いた本。ぼのぼのの哲学臭さを抜いた感じと言うと分り易いかな。とりぱんも面白いけど個人的にはこっちの方が好みです。すごく楽しい。秋冬版も買っちゃおう♡2014/09/24
なるみ(旧Narumi)
27
図書館で偶然手に取った一冊。とりたちが主人公で、絵がかわいくてきれい。あひるや、マガモから、フクロウ、サギやキジ、カモメやアホウドリまでとりを満喫できる一冊でした。なお、本書では「鳥」ではなく、「とり」と作中では記載されていたので、そちらに倣って感想もとり、にしてみました。2018/08/12